第36回日本エイズ学会学術集会・総会

第36回日本エイズ学会学術集会・総会

MENU OPEN

日程表・プログラム
Program

変更のお知らせ
2022/11/21時点
PDF 日程表
Timetable

PDF ライブ・オンデマンド
配信一覧(指定)
PDF ライブ・オンデマンド
配信一覧(共催)

※プログラムは現時点での予定のため、変更が生じる場合がございます。詳細が決定次第、随時更新いたします。

プログラム一覧

代議員総会・会員総会・評議員会

11月19日(土曜日) 13:00~13:50

議長:学術集会・総会会長

※代議員総会 会員総会・評議員会および学会賞・ECC奨励賞の授賞式ならびにECC奨励賞受賞者からのお言葉をいただきます。
※参加者は学会員に限ります。

第19回日本エイズ学会学会賞(シミック賞)受賞講演

11月19日(土曜日) 14:10~14:25

座長:
杉浦  亙(国立国際医療研究センター 臨床研究センター)

プレナリーレクチャー

11月18日(金曜日) 9:15~10:15

座長/Chairs:
杉浦  亙(国立国際医療研究センター 臨床研究センター)
Wataru Sugiura(National Center for Global Health and Medicine)
松下 修三(熊本大学・鹿児島大学 ヒトレトロウイルス学共同研究センター)
Shuzo Matsushita(Joint Research Center for Human Retrovirus Infection,
Kumamoto and Kagoshima Universities)
Speaker:
PL
John M. Coffin(Tufts University, Boston MA, USA)
「25 years of the HIV DRP: From Resistance to Persistence」

会長講演

11月19日(土曜日) 14:25~14:40

薬剤耐性HIV検査・研究の25年間:1996年から今日、そしてこれから

座長:
俣野 哲朗(国立感染症研究所)
演者:
CH
杉浦  亙(国立国際医療研究センター 臨床研究センター)

特別講演

11月19日(土曜日) 9:00~10:00

How the response to HIV changed global health forever

Chair:
今橋 真弓(名古屋医療センター臨床研究センター感染・免疫研究部)
Mayumi Imahashi(Nagoya Medical Center)
Speaker:
SP
Benjamin Young(Global Medical Directors, ViiV Healthcare)

【基礎】特別シンポジウム1

11月18日(金曜日) 13:30~16:30

ウイルスゲノム・耐性シンポジウム

座長/Chairs:
満屋 裕明(国立国際医療研究センター研究所)
Hiroaki Mitsuya (National Center for Global Health and Medicine)
杉浦  亙(国立国際医療研究センター臨床研究センター)
Wataru Sugiura (National Center for Global Health and Medicine)
演者/Speakers:
SPSY1-1
菊地  正(国立感染症研究所 エイズ研究センター)
「日本における伝播性薬剤耐性HIVサーベイランス」
Tadashi Kikuchi (AIDS Research Center, National Institute of Infectious Diseases)
「Surveillance of transmitted drug resistance in Japan」
SPSY1-2
藤原 民雄(元塩野義製薬(株))
「ドルテグラビルの創薬と臨床開発、耐性の出にくいプロファイルについて」
Tamio Fujiwara (Former employee of Shionogi & Co., Ltd.)
「Dolutegravir; its Discovery, Development, and a High Barrier to Resistance」
SPSY1-3
John M. Coffin (Tufts University, Boston MA, USA)
「Understanding and dealing with HIV resistance and persistence」
SPSY1-4
Frank Maldarelli (Clinical Retrovirology Section, HIV Dynamics and Replication Program, NCI-Frederick, NIH, USA)
「Analysis of HIV Population Genetics to Inform Understanding of Virus Replication, Persistence, and the Emergence of Antiretroviral Drug Resistance」
SPSY1-5
潟永 博之(国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センター)
「宿主免疫によって誘導される薬剤耐性変異」
Hiroyuki Gatanaga(AIDS Clinical Center, National Center for Global Health and Medicine)
「Naturally selected drug-resistant HIV-1 mutations by host cellular immunity」

【基礎】特別シンポジウム2

11月19日(土曜日) 14:50~16:20

抗HIV薬の開発と40年のあゆみ ~Dr. John C. Martin Memorial symposium~

座長/Chairs:
満屋 裕明(国立国際医療研究センター研究所)
Hiroaki Mitsuya (National Center for Global Health and Medicine)
杉浦  亙(国立国際医療研究センター 臨床研究センター)
Wataru Sugiura (National Center for Global Health and Medicine)
Speaker:
SPSY2
Raymond F. Schinazi(Emory University Center for AIDS Research)

【コロナ】特別シンポジウム3

11月20日(日曜日) 8:30~10:30

COVID-19 パンデミックの出口戦略

座長:
大曲 貴夫(国立国際医療研究センター 国際感染症センター)
貞升 健志(東京都健康安全研究センター微生物部)
演者:
SPSY3-1
田島 靖久(浜松医療センター感染症内科)
「臨床現場の医師からみたCOVID-19発生から出口戦略
~ピンチをチャンスに、臨床現場からイノベーションの灯を~」
SPSY3-2
後藤 幹生(静岡県健康福祉部)
「静岡県行政から見た地域医療の中でのCOVID-19出口戦略」
SPSY3-3
貞升 健志(東京都健康安全研究センター微生物部)
「新型コロナウイルスVariants解析の意義を考える」
SPSY3-4
宮下 晃一(浜松医科大学内科学第二講座)
「パンデミック初期からδ株流行期にかけてのCOVID-19患者の特徴と予後の変化
:レセプト情報・特定健診等情報データベースから得られたビッグデータの解析」
SPSY3-5
大曲 貴夫(国立国際医療研究センター 国際感染症センター)
「COVID-19の臨床と行政対応のこれまでと今後」

【社会】特別シンポジウム4

11月20日(日曜日) 10:40~12:10

エイズ予防指針アップデート:ポストコロナの予防指針とは

座長:
松下 修三(熊本大学・鹿児島大学 ヒトレトロウイルス学共同研究センター)
白阪 琢磨(独立行政法人 国立病院機構 大阪医療センター)
演者:
SPSY4-1
花井 十伍(特定非営利活動法人 ネットワーク医療と人権)
「エイズ予防指針成立の経緯と課題」
SPSY4-2
岡本  学(独立行政法人国立病院機構 大阪医療センター HIV地域医療支援室)
「多様化する課題 ~医療ソーシャルワーカーの立場から~」
SPSY4-3
塩尻 大輔(パーソナルヘルスクリニック/国立国際医療研究センター)
「PrEPの社会実装におけるクリニックの役割」
SPSY4-4
塩野 徳史(大阪青山大学 健康科学部/MASH大阪)
「日本のセクシュアルヘルスと予防啓発 -社会が担う役割-」
SPSY4-5
塚田 訓久(国立病院機構東埼玉病院 臨床研究部)
「予防指針内の施策の実施状況に関するアンケート調査結果」

【社会】日本性感染症学会と日本エイズ学会の合同シンポジウム

11月18日(金曜日) 10:30~12:00

脆弱化するSTI予防体制:手持ちのツールを対策に生かすためには?

座長:
四柳  宏(東京大学医科学研究所先端医療研究センター 感染症分野)
高田 清式(愛媛大学医学部附属院)
演者:
JS-1
山岸 拓也(国立感染症研究所 薬剤耐性研究センター)
「発生動向調査からみたSTIの流行の現状」
JS-2
川名  敬(日本大学医学部産婦人科学系産婦人科学分野)
「HPV関連疾患とワクチンによる感染対策」
JS-3
岩橋 恒太(特定非営利活動法人akta)
「MSMの、コミュニティにおける性感染症の予防啓発の取り組みと課題」

【臨床】シンポジウム「治療の手引き」

11月20日(日曜日) 14:00~16:00

認定単位 ★日本エイズ学会認定講習会(医師・看護師)
     ★HIV感染症薬物療法認定・専門薬剤師認定講習会

座長:
満屋 裕明(国立研究開発法人 国立国際医療研究センター)
岡  慎一(国立研究開発法人 国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センター)
白阪 琢磨(独立行政法人国立病院機構大阪医療センター)
演者:
TR1-1
白阪 琢磨(独立行政法人国立病院機構大阪医療センター)
「What’s New」
TR1-2
安達 英輔(東京大学医科学研究所附属病院感染免疫内科)
「持効性注射薬による新しい治療」
TR1-3
水島 大輔(国立国際医療研究センター病院)
「PrEPとSexual Health~STI予防の展望~」
TR1-4
西條 政幸(札幌市保健福祉局・保健所 医療政策部)
「ヒトサル痘の特徴、2022年のヒトサル痘の世界的流行の背景と対策」

【臨床】シンポジウム1

11月18日(金曜日) 10:30~12:00

「断層の世代が支えたHIV診療の向かうところ」~HIV診療の地域格差と世代交代を考える~

座長:
横幕 能行(独立行政法人国立病院機構 名古屋医療センター)
矢野 邦夫(浜松医療センター)
演者:
SY1-1
田島 靖久(浜松医療センター感染症内科)
「地方都市型のHIV診療の現状と課題」
SY1-2
南  留美(国立病院機構 九州医療センター AIDS/HIV総合治療センター)
「大都市圏型のHIV診療~センター病院のHIV診療現場から~」
SY1-3
藤沼 康樹(医療福祉生協連家庭医療学開発センター)
「HIV専門医とプライマリ・ケア医の架橋をめざして~Shared careを考える」
SY1-4
後藤 幹生(静岡県健康福祉部)
「地方都市型のHIV診療と行政
~限られた資源の分配と継続、どの感染症患者も取り残さないために行政からの提案~」

【社会】シンポジウム2

11月18日(金曜日) 15:50~17:20

現代の社会情勢を踏まえたこれからのHIV検査

座長:
今橋 真弓(名古屋医療センター臨床研究センター感染・免疫研究部)
岩橋 恒太(特定非営利活動法人akta)
コメンテーター:
城所 敏英(東京都新宿東口検査・相談室)
舩石 翔馬(認定NPO法人 魅惑的俱楽部 福岡コミュニティセンターHACO)
演者:
SY2-1
今橋 真弓(名古屋医療センター臨床研究センター感染・免疫研究部)
「アンケート自由記載から読み取る検査を受ける側の本音」
SY2-2
新里 尚美(琉球大学病院 第一内科)
「コロナ禍でのクリニック検査はどう動いたか?~沖縄県でのHIV検査機会提供の工夫と課題~」
SY2-3
北島  勉(杏林大学総合政策学部)
「HIV検査の多言語対応」
SY2-4
岩橋 恒太(特定非営利活動法人akta)
「MSMが現在求めるHIV・STI検査のあり方の検討
 ― コミュニティセンターaktaでの郵送DBS検査キット配付の経験から」

【臨床】シンポジウム3

11月18日(金曜日) 15:50~17:20

性感染症制圧に向けた新たな取り組み:感染リザーバーを標的にした公衆衛生対策とその課題

座長:
渡辺 恒二(国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センター)
小林 鉄郎(京都大学 大学院医学研究科 社会健康医学系専攻)
演者:
SY3-1
渡辺 恒二(国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センター)
「潜伏感染者を標的とした性感染症対策の可能性」
SY3-2
安藤 尚克(国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センター)
「費用対効果に優れた性感染症検査とHPV関連肛門管癌の対策」
SY3-3
小林 鉄郎(京都大学 大学院医学研究科 社会健康医学系専攻)
「数理モデルを用いた感染症疫学の考え方」
SY3-4
中山 周一(国立感染症研究所 細菌第一部)
「梅毒:迅速診断の展望とゲノム解析結果から見える国内株の系統位置」

【臨床】シンポジウム4

ヴィーブヘルスケア医学教育事業助成

11月18日(金曜日) 17:30~19:00

EACS Live discussion
HIV診療の実臨床について議論するEACSと日本エイズ学会のコラボレーション企画
EACS Live discussion
Case-based discussion of the current clinical topics in HIV/AIDS care

Modulators:
村松  崇(東京医科大学病院 臨床検査医学科)
仲村 秀太(琉球大学大学院医学研究科 感染症・呼吸器・消化器内科)
谷口 俊文(千葉大学医学部附属病院 感染症内科)
Jürgen K. Rockstroh(University Hospital Bonn)
Tristan J. Barber(Royal Free London NHS Foundation Trust Institute for Global Health, University College London)
Case presenters:
SY4-1
Jasmini Alagaratnam(Imperial College Healthcare NHS Trust)
「症例1」
SY4-2
上村  悠(国立国際医療研究センター病院 エイズ治療・研究開発センター)
「症例2」
SY4-3
福島 一彰(がん・感染症センター 都立駒込病院)
「症例3」

【社会】シンポジウム5

11月18日(金曜日) 17:30~19:00

日本のセクシュアルヘルスと予防啓発
検査+Condom、U=U、PrEP - これから考えていくべきことは何か?

座長:
市川 誠一(金城学院大学看護学部看護学科)
金子 典代(名古屋市立大学大学院 看護学研究科)
コメンテーター:
灰  来人(認定NPO法人 魅惑的俱楽部 福岡コミュニティセンターHACO
/notAlone Fukuoka HIV陽性者交流会)
松本 奈桜(パーソナルヘルスクリニック)
宮城 京子(琉球大学病院)
演者:
SY5-1
松岡 佐織(国立感染症研究所エイズ研究センター)
「HIV感染症とSTIの発生動向」
SY5-2
戸ヶ里泰典(放送大学)
「一般市民のHIV陽性者に対するパブリックスティグマとU=Uの知識」
SY5-3
塩野 徳史(大阪青山大学 健康科学部/MASH大阪)
「コミュニティにおけるコンドーム使用行動とPrEP利用」

【基礎】シンポジウム6

ヴィーブヘルスケア医学教育事業助成

11月19日(土曜日) 8:30~10:00

海外連携
新たなブレイクスルーを目指したHIV-1基礎研究の最前線:
Cutting edge in HIV-1 research; pursuing breakthrough discoveries

Chairs:
Akatsuki Saito(Laboratory of Veterinary Microbiology, Department of Veterinary Medicine, Faculty of Agriculture, University of Miyazaki)
Terumasa Ikeda(Division of Molecular Virology and Genetics, Joint Research Center for Human Retrovirus Infection, Kumamoto University, Kumamoto, Japan)
Speakers:
SY6-1
Judd F. Hultquist(Division of Infectious Diseases, Northwestern University
Feinberg School of Medicine, Chicago, USA
/Center for Pathogen Genomics and Microbial Evolution,
Havey Institute for Global Health, Northwestern University
Feinberg School of Medicine, Chicago, USA)
「Advances in primary cell gene editing towards an improved understanding of HIV host factors」
SY6-2
Sebla B. Kutluay(Washington University in Saint Louis, School of Medicine,
Molecular Microbiology, Saint Louis, MO)
「Insights into the non-catalytic function of HIV-1 integrase in virion maturation」
SY6-3

Tomoyuki Murakami(Department of Microbiology & Immunology, University of Michigan Medical School)
「Macropinocytosis promotes HIV-1 entry into primary CD4+ T cells」
SY6-4
Terumasa Ikeda(Division of Molecular Virology and Genetics, Joint Research Center for Human Retrovirus Infection, Kumamoto University, Kumamoto, Japan)
「HIV-1 restriction by endogenous APOBEC3 family proteins in the myeloid cell line THP-1」

【臨床】シンポジウム7

11月19日(土曜日) 8:30~10:00

HIV感染者のアドバンス・ケア・プランニング

座長:
羽柴知恵子(独立行政法人国立病院機構名古屋医療センター)
東  政美(独立行政法人国立病院機構大阪医療センター)
演者:
SY7-1
原沢 優子(名古屋市立大学大学院看護学研究科)
「アドバンス・ケア・プランニング=ACPとは」
SY7-2
谷口  紅(国立国際医療研究センター病院/エイズ治療・研究開発センター)
「HIV感染者へのACPの取り組み~CNの立場から~」
SY7-3
鈴木 夕輝(野いちご訪問看護ステーション)
「療養者の思いをつなぐ~訪問看護師の立場から~」
SY7-4
杉野 祐子(国立国際医療研究センター病院/エイズ治療・研究開発センター)
「HIV感染症看護におけるACPのポイント」

【基礎・社会】シンポジウム8

11月19日(土曜日) 10:10~11:40

基礎社会連携
無くならない感染症への偏見・差別
~ハンセン病、HIV、新型コロナウイルスと、教訓は何故いかされなかったか~

座長兼パネリスト:
安原 幸彦(東京南部法律事務所)
      吉村 和久(東京都健康安全研究センター)

【第1部 講演】

演者:
SY8-1
後藤 智己(社会福祉法人はばたき福祉事業団/東京HIV訴訟原告団)
「HIV・エイズにおける偏見・差別」
SY8-2
吉村 和久(東京都健康安全研究センター)
「新規感染症における偏見・差別に基礎研究者ができること」
SY8-3
立川 夏夫(横浜市立市民病院 感染症内科)
「HIVの医療現場における偏見・差別」

【第2部 パネルディスカッション】

パネリスト:
後藤 智己(社会福祉法人はばたき福祉事業団/東京HIV訴訟原告団)
立川 夏夫(横浜市立市民病院 感染症内科)
石戸  諭(ノンフィクションライター)
杉原  淳(厚生労働省 健康局 結核感染症課 エイズ対策推進室)

【基礎・臨床】シンポジウム9

11月19日(土曜日) 10:10~11:40

基礎臨床連携
新たなステージに向かう抗HIV治療-長期作用型抗HIV治療薬の現状と未来-
A new era for anti-HIV therapies –Updates on long-acting anti-HIV drugs–

座長:
安達 英輔(東京大学医科学研究所附属病院感染免疫内科)
岩谷 靖雅(独立行政法人国立病院機構名古屋医療センター)
演者:
SY9-1
安達 英輔(東京大学医科学研究所附属病院感染免疫内科)
「LA-ARVの現在と未来、国内の状況」
SY9-2
前田 賢次(鹿児島大学ヒトレトロウイルス学共同研究センター)
「Lenacapavirとislatravirに関する基礎研究と臨床応用への進展状況」
SY9-3
吉永 智一(塩野義製薬創薬疾患研究所)
「次世代HIV-1インテグラーゼ阻害剤カボテグラビルの特徴とその開発戦略」
SY9-4
今橋 真弓(名古屋医療センター臨床研究センター感染・免疫研究部)
「PLWHと一緒に考える長時間作用型注射剤の位置づけ」

【臨床】シンポジウム10

11月19日(土曜日) 10:10~11:40

東京近郊のPrEPの現状と全国展開に向けて

座長:
谷口 俊文(千葉大学医学部附属病院感染症内科)
水島 大輔(国立国際医療研究センター)
演者:
SY10-1
城所 敏英(東京都新宿東口検査・相談室)
「東京都新宿東口検査・相談室利用者のPrEP関係の相談状況2022年」
SY10-2
塩尻 大輔(パーソナルヘルスクリニック/国立国際医療研究センター・エイズ治療・研究開発センター)
「民間クリニックにおけるPrEPの現状とUserの声」
SY10-3
谷口 俊文(千葉大学医学部附属病院感染症内科)
「PrEP の時代における大学病院のセクシャルヘルス外来のあり方」
SY10-4
翁長 祐太(カラフル@はーと)
「PrEP薬の服用を続けて~服用以前と現在を比べて」

【社会】シンポジウム11

ヴィーブヘルスケア医学教育事業助成

11月19日(土曜日) 16:50~18:20

海外連携
2030年のエイズ流行終結に向けた国際連携とベストプラクティスの共有
Sharing best practices across the border - Community involvement in HIV response -

座長:
金子 典代(名古屋市立大学大学院 看護学研究科)
田沼 順子(国立国際医療研究センター)

<前半>国境を越えた連帯

演者:
SY11-1
Yuki Takemoto(Joint United Nations Programme on HIV/AIDS(国連合同エイズ計画))
「The Global AIDS Strategy」
SY11-2
Annette Sohn(TREAT Asia, amfAR-The Foundation for AIDS Research)
「Integrating HIV Research, Training, and community advocacy:amfAR's TREAT Asia program」

<後半>地域のHIV対策 – ベストプラクティスの共有 -

演者:
SY11-3
Matthew Vaughan(HIV & Sexual Health Division, ACON)
「HIV Prevention Partnership - ACON’s experience with NSW Government」
SY11-4
和田 秀穂(川崎医科大学 血液内科学)
新山  賢(HaaTえひめ/BRIDGEプロジェクト)
「行政、CBO、医療機関が協働したHIV検査受検勧奨に関する岡山県の取り組み」

【社会】シンポジウム12

11月20日(日曜日) 9:00~10:30

療養支援
セクシャルマイノリティの心理的背景と心理・社会的支援

座長:
岡本  学(大阪医療センター)
宮城 京子(琉球大学病院)
演者:
SY12-1
戸ヶ里泰典(放送大学/HIV Futures Japan)
「HIV Futures Japan 第3回調査にみるセクシャルマイノリティのメンタルヘルスの実態」
SY12-2
石丸径一郎(お茶の水女子大学)
「マイノリティとしての自認の多様性と重要性」
SY12-3
獅子田由美(広島大学病院 看護部)
「HIV診療の現場より(看護師の立場から)」
SY12-4
瀬尾  緑(横浜市立大学附属病院)
「生きづらさを教わることから始まる支援―ソーシャルワーカーの現場より―」

【社会】ワークショップ1

11月18日(金曜日) 13:20~14:20

HIV検査技術・検査施策

座長:
貞升 健志(東京都健康安全研究センター 微生物部)
本間 隆之(山梨県立大学看護学部)
演者:
WS1-1
長島 真美(東京都健康安全研究センター 微生物部)
「HIV-1/2抗体確認検査試薬(HIV確認IC法)の特徴と課題」
WS1-2
塩尻 大輔(パーソナルヘルスクリニック/国立国際医療研究センター・エイズ治療・研究開発センター)
「民間クリニックにおける見守りPrEPの実態」
WS1-3
須藤 弘二(株式会社ハナ・メディテック)
「HIV郵送検査に関する実態調査(2021)」
WS1-4
土屋 菜歩(東北大学東北メディカル・メガバンク機構)
「COVID-19流行下での保健所・特設検査所におけるHIV検査・相談実施状況と課題及び工夫」

【社会】ワークショップ2

11月18日(金曜日) 14:20~15:20

コミュニティセンターNGO

座長:
塩野 徳史(大阪青山大学 健康科学部/MASH大阪)
金子 典代(名古屋市立大学大学院 看護学研究科)
演者:
WS2-1
荒木  順(特定非営利活動法人akta)
「コミュニティセンターにおける相談・支援の実際と課題、「場」の効果について」
WS2-2
木南 拓也(特定非営利活動法人akta)
「アウトリーチにおける店舗ごとのコンドーム配布数とコンドームの活用状況」
WS2-3
宮階 真紀(SWASH/MASH大阪)
「セックスワーカーに特有な情報の発信と予防行動へのアプローチ」

【社会】ポジティブトークセッション

11月19日(土曜日) 15:50~17:20

ポジティブトーク セッション 2022~先だった人たちから引き継ぐバトン

座長:
高久 陽介(NPO法人日本HIV陽性者ネットワーク・ジャンププラス)
杉浦  亙(国立国際医療研究センター 臨床研究センター)
スピーカー:
1 武田飛呂城(社会福祉法人はばたき福祉事業団)
2 加藤 力也(特定非営利活動法人 ぷれいす東京)
3 灰  来人(認定NPO法人 魅惑的倶楽部 福岡コミュニティーセンターHACO
/notAlone Fukuoka HIV陽性者交流会)

メモリアルサービス

11月19日(土曜日) 17:20~18:20

第12回世界エイズデイ メモリアルサービス~生命をつなぐ~

企画者:有志

内容:
メモリアル・キルトのスライドショーや遺族の方からのメッセージ、陽性者からのメッセージ、HIV/AIDS医療や支援にかかわっている人たちからのメッセージ。
追悼や祈り、歌をささげる。
candle vigils(ともしび)、瞑想など。
参加者のこころの声に各自が静かに耳を傾け、過去や現在を覚え、これからの私たちの勇気を分かち合う。

【臨床】日本エイズ学会認定講習会(医師)

11月19日(土曜日) 16:50~18:20

中枢神経系日和見感染症を極める!

座長:
遠藤 知之(北海道大学病院 血液内科)
白野 倫徳(大阪市立総合医療センター感染症内科)
演者:
TR2-1
白野 倫徳(大阪市立総合医療センター感染症内科)
「進行性多巣性白質脳症(PML)の診断と治療」
TR2-2
安達 英輔(東京大学医科学研究所附属病院感染免疫内科)
「トキソプラズマ脳症の診断と治療」
TR2-3
塚田 訓久(国立病院機構東埼玉病院 臨床研究部)
「クリプトコッカス脳髄膜炎の診断と治療」

【臨床】日本エイズ学会認定講習会(看護師)

11月19日(土曜日) 14:50~16:20

コロナ時代のHIV感染症患者への支援―臨床現場での取り組み―

座長:
大金 美和(国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院 エイズ治療・研究開発センター)
杉山 仁美(岐阜大学医学部附属病院 看護部)
演者:
TR3-1
宮越 郁子(北海道公立大学法人 札幌医科大学附属病院)
「コロナ時代のHIV感染症患者への支援ー臨床現場での取り組みー外来看護編」
TR3-2
米田奈津子(独立行政法人国立病院機構 大阪医療センター)
「コロナ時代のHIV感染症患者への支援-臨床現場での取り組み-(病棟看護編)」
TR3-3
犬丸 真司(独立行政法人国立病院機構 九州医療センター)
「コロナ時代のHIV感染症患者への支援ー 臨床現場での取り組みー(他施設連携)」

【臨床】HIV感染症指導看護師向けアドバンスト研修

11月18日(金曜日) 17:30~19:00

HIV感染症指導看護師に求められる役割と看護ケアの実際

座長:
渡部 恵子(北海道大学病院)
前田サオリ(琉球大学病院 看護部)
演者:
TR4-1
向井三穂子(沖縄県立南部医療センター・こども医療センター)
「HIV看護師育成の実践と課題」
TR4-2
東  政美(独立行政法人国立病院機構 大阪医療センター)
「HIV看護師育成の実際と課題」

※日本エイズ学会HIV感染症指導看護師を対象としたセッションです。

【臨床】HIV感染症薬物療法認定・専門薬剤師認定講習会

11月18日(金曜日) 17:30~19:00

薬剤耐性を考慮した薬学的管理と服薬支援の実践

座長:
石原 正志(岐阜大学医学部附属病院 薬剤部 兼 先端医療・臨床研究推進センター)
増田 純一(国立国際医療研究センター病院 薬剤部)
演者:
TR5-1
菊地  正(国立感染症研究所エイズ研究センター)
「薬剤耐性を考慮した抗HIV薬選択」
TR5-2
柏原 陽平(京都第一赤十字病院 薬剤部)
「多数の薬剤耐性変異ウイルスを有するAIDS患者に対して
ドルテグラビルを簡易懸濁法にて投与し、血中濃度測定を行った症例」
TR5-3
上原  仁(琉球大学病院薬剤部)
「血中濃度測定事例の紹介」

市民公開講座

11月20日(日曜日) 15:30~17:00

エイズ・HIV感染症 ~差別との闘い~
エイズ・HIV感染症を正しく理解しましょう

MC:小川 綾乃(フリーアナウンサー)

座長:
杉浦  亙(国立国際医療研究センター 臨床研究センター)
演者:
1 矢野 邦夫(浜松医療センター)
 「浜松のエイズ・HIV感染症対策のあゆみ・いま・これから」
2 北村 義浩(日本医科大学)
 「差別へのチャレンジ 病気について正しく知ろう」
3 松中  権(認定NPO法人グッド・エイジング・エールズ)
 「差別へのチャレンジ ダイバーシティ・LGBTQ+について考えよう」

ディスカッション 「エイズ・HIV感染症と差別 みんなで語ろう」

パネリスト:
矢野 邦夫(浜松医療センター)
北村 義浩(日本医科大学)
松中  権(認定NPO法人グッド・エイジング・エールズ)
岩永 直子(BuzzFeed Japan 株式会社)

【臨床】共催シンポジウム1

11月18日(金曜日) 10:30~12:00

HIV治療における「Patient Empowerment」を考える
– 日常診療での実践に向けた課題は何か –

座長:
白阪 琢磨(国立病院機構大阪医療センターHIV/AIDS先端医療開発センター)
東  光久(奈良県総合医療センター 総合診療科)
演者:
SS1-1
東  光久(奈良県総合医療センター 総合診療科)
SS1-2
今橋 真弓(国立病院機構 名古屋医療センター 臨床研究センター 感染・免疫研究部)
SS1-3
羽柴知恵子(国立病院機構 名古屋医療センター 看護部)
SS1-4
矢倉 裕輝(国立病院機構大阪医療センター臨床研究センター エイズ先端医療研究部)
SS1-5
岡本  学(国立病院機構大阪医療センター)

共催:ギリアド・サイエンシズ株式会社 メディカルアフェアーズ本部

【臨床】共催シンポジウム2

11月18日(金曜日) 13:30~15:00

ViiV Medical Education Symposium
ウイルス抑制後のHIV陽性者のアンメット・ニーズをどうとらえるか

座長:
横幕 能行(独立行政法人国立病院機構 名古屋医療センター)
演者:
SS2-1
横幕 能行(独立行政法人国立病院機構 名古屋医療センター)
SS2-2
羽柴知恵子(独立行政法人国立病院機構 名古屋医療センター)
SS2-3
加藤 力也(特定非営利活動法人ぷれいす東京)
SS2-4
Kazuya(特定非営利活動法人ぷれいす東京)

共催:ヴィーブヘルスケア株式会社 

【臨床】共催シンポジウム3

11月18日(金曜日) 13:20~15:20

HIV感染症とAging

座長:
松下 修三(熊本大学 ヒトレトロウイルス学共同研究センター)
岡  慎一(国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センター)
演者:
SS3-1
遠藤 知之(北海道大学病院HIV診療支援センター/血液内科)
「増加するHIV感染者のCKD/透析にどう対応するか?」
SS3-2
今橋 真弓(名古屋医療センター 臨床研究センター 感染・免疫研究部 感染症研究室)
「多様化するART選択~誰もが健やかに老いるために~」
SS3-3
廣井 透雄(国立国際医療研究センター 循環器内科)
「死因2位・心疾患からHIV感染者を守るためには
~高齢HIV感染者における虚血性心疾患スクリーニング~」

共催:MSD株式会社

【臨床】共催シンポジウム4

11月18日(金曜日) 15:20~17:20

Long-Term Treatment Success ∼これからのHIV診療における課題と目標∼

座長:
岡  慎一(国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センター)
松下 修三(熊本大学ヒトレトロウイルス学共同研究センター)
演者:
SS4-1
Cal Cohen(Gilead Sciences Inc.)
「LTTS Framework and Sustained Viral Suppression」
SS4-2
木内  英(東京医科大学 臨床検査医学分野)
「長期療養と合併症を見据えた治療戦略とマネジメント」
SS4-3
田沼 順子(国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センター)
「健康関連QoLの向上を目指したHIV診療」

共催:ギリアド・サイエンシズ株式会社 メディカルアフェアーズ本部

【基礎】共催シンポジウム5

11月18日(金曜日) 17:00~19:00

HIV-1感染症の根治に向けて-2-
新たな道のり

座長:
吉村 和久(東京都健康安全研究センター)
石田 尚臣(デンカ株式会社)
演者:
SS5-1
前田 賢次(鹿児島大学ヒトレトロウイルス学共同研究センター)
「cART治療患者の体内に潜む残存HIVリザーバーを探る:臨床・基礎両面からのアプローチ」
SS5-2
佐藤 賢文(熊本大学 ヒトレトロウイルス学共同研究センター)
「HIVリザーバーの本態に迫る」
SS5-3
貞升 健志(東京都健康安全研究センター微生物部)
「HIV検査の現状と今後の戦略」

共催:デンカ株式会社

【臨床】共催シンポジウム6

11月19日(土曜日) 9:00~11:00

現地開催
※グループワークは現地開催のみとなります。

薬剤師ワークショップ
長期療養を見据えた合併症と服薬マネジメント

認定単位 ★HIV感染症薬物療法認定・専門薬剤師認定講習会

座長:
築地茉莉子(千葉大学医学部附属病院 薬剤部)
治田 匡平(奈良県立医科大学附属病院 薬剤部)
演者:
SS6-1
島袋 翔多(兵庫医科大学病院 薬剤部)
「長期合併症を考慮した抗HIV療法の選択」
SS6-2
合原 嘉寿(九州医療センター 薬剤部)
「認知機能障害を合併したHIV感染者の服薬管理」

共催:ヤンセンファーマ株式会社 メディカルアフェアーズ本部

【臨床】共催シンポジウム7

11月19日(土曜日) 15:50~17:50

Scientific Engagement Satellite Symposium
長期療養時代におけるPLWHの長期的な健康とQoL向上を目指したHIV治療

座長:
松下 修三(熊本大学 ヒトレトロウイルス学共同研究センター)
演者:
SS7-1
Chloe Orkin(Queen Mary University of London)
SS7-2
木内  英(東京医科大学 臨床検査医学分野)
SS7-3
Benjamin Young(ViiV Healthcare, USA)

共催:ヴィーブヘルスケア株式会社

【臨床】共催シンポジウム8

11月20日(日曜日) 8:30~10:30

薬薬連携構築に向けた薬剤師が取り組むべき課題
HIV診療支援における和衷協同のススメ ~さらなる薬薬連携の推進に向けて~

認定単位 ★HIV感染症薬物療法認定・専門薬剤師認定講習会

座長:
増田 純一(国立国際医療研究センター病院 薬剤部)
平野  淳(国立病院機構名古屋医療センター 薬剤部)
演者:
SS8-1
田澤 佑基(北海道大学病院 薬剤部)
「病院薬剤師からみた薬薬連携の推進に向けた課題」
SS8-2
長島 浩二(国立国際医療研究センター病院 薬剤部)
「薬薬連携、トレーシングレポートの活用~病院薬剤師~」
SS8-3
中村 美紀(一般社団法人日本薬業育成会 きらめき薬局)
「院外処方始まりから、現在までの歩み」
SS8-4
田沼 順子(国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センター)
「HIV診療におけるチーム医療の実践―薬剤師・薬薬連携への期待―」

共催:ギリアド・サイエンシズ株式会社

【臨床】共催シンポジウム9

11月20日(日曜日) 10:40~12:10

持効性注射剤による新しいHIV感染症治療

座長:
岡  慎一(国立研究開発法人 国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センター)
演者:
SS9-1
田沼 順子(国立研究開発法人国立国際医療研究センターエイズ治療・研究開発センター医療情報室・救済医療室)
SS9-2
安達 英輔(東京大学医科学研究所附属病院 感染免疫内科)
SS9-3
矢倉 裕輝(国立病院機構大阪医療センター 臨床研究センター エイズ先端医療研究部)

共催:ヴィーブヘルスケア株式会社/塩野義製薬株式会社

ランチョンセミナー1

11月18日(金曜日) 12:10~13:10

LTTS達成のためにBIC/TAF/FTCが果たす役割について

座長:
潟永 博之(国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センター)
演者:
LS1
渡邊  大(国立病院機構 大阪医療センター 臨床研究センター・エイズ先端医療研究部)

共催:ギリアド・サイエンシズ株式会社

ランチョンセミナー2

11月18日(金曜日) 12:10~13:10

患者さんの課題にアプローチ~生活習慣病とHIVマネジメントの両立

座長:
白阪 琢磨(国立病院機構大阪医療センター 臨床研究センター)
演者:
LS2-1
田沼 順子(国立研究開発法人 国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センター)
「HIV診療におけるプライマリケア-生活習慣病対策におけるHIV外来医の役割-」
LS2-2
安達 英輔(東京大学医科学研究所附属病院 感染免疫内科)
「患者さんの背景に応じたART選択」

共催:MSD株式会社

ランチョンセミナー3

11月18日(金曜日) 12:10~13:10

グローバルヘルスからスペースヘルスへ

座長:
飯山 達雄(国立国際医療研究センター臨床研究センターインターナショナルトライアル部)
演者:
LS3-1
大吉  慶(宇宙研究開発機構第一宇宙技術部門地球観測研究センター)
「地球観測衛星データの公衆衛生分野での利用」
LS3-2
狩野 繁之(国立国際医療研究センター研究所熱帯医学・マラリア研究部)
「気候変動と感染症-地球観測衛星データを活用した疫学研究の取り組み」
LS3-3
松下 由実(国立国際医療研究センター臨床研究センター臨床研究統括部)
「人工衛星通信技術を利用したユニバーサルヘルスカバレッジ達成のための保健医療サービス提供の最適化に関する研究」

共催:国立研究開発法人 国立国際医療研究センター

ランチョンセミナー4

11月18日(金曜日) 12:10~13:10

血友病における包括的診療の取り組み

座長:
木内  英(東京医科大学 臨床検査医学分野)
演者:
LS4-1
矢田 弘史(独立行政法人国立病院機構大阪医療センター 血友病科)
「血友病治療における未解決課題に対する包括的アプローチに基づく血友病医療の
新たな展望と大阪医療センター(血友病診療ブロック拠点病院)における取り組み」
LS4-2
矢倉 裕輝(独立行政法人国立病院機構大阪医療センター薬剤部/血友病科)
「血友病包括医療における薬剤師の役割の実際」
LS4-3
西田 恭治(独立行政法人国立病院機構大阪医療センター血友病科/感染症内科)
「薬害保因者遺族にとっても欠くことのできない保因者健診」

共催:CSLベーリング株式会社

ランチョンセミナー5

11月18日(金曜日) 12:10~13:10

血友病診療における多職種連携、地域連携

座長:
藤井 輝久(広島大学病院 輸血部 エイズ医療対策室)
演者:
LS5
山之内 純(愛媛大学医学部附属病院輸血・細胞治療部)

共催:武田薬品工業株式会社

ランチョンセミナー6

11月19日(土曜日) 11:50~12:50

COVID-19治療の最前線 ~ゼビュディの位置づけと対象患者について考える~

座長:
舘田 一博(東邦大学医学部微生物・感染症学講座)
演者:
LS6
三鴨 廣繁(愛知医科大学大学院医学研究科 臨床感染症学)

共催:グラクソ・スミスクライン株式会社

ランチョンセミナー7

11月19日(土曜日) 11:50~12:50

座長:
南  留美(九州医療センター 免疫感染症内科)
田沼 順子(国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センター 医療情報室)
演者:
LS7-1
田沼 順子(国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センター 医療情報室)
「患者への医療情報提供のあり方と2剤療法」
LS7-2
南  留美(九州医療センター 免疫感染症内科)
「実臨床およびPLHIVのフィードバックから考えるドウベイトのベネフィット」

共催:ヴィーブヘルスケア株式会社/塩野義製薬株式会社

ランチョンセミナー8

11月19日(土曜日) 11:50~12:50

HIV治療におけるダルナビル製剤のポジショニング

座長:
潟永 博之(国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センター 研究開発科)
演者:
LS8-1
吉村 幸浩(横浜市立市民病院 感染症内科)
「ART導入期におけるDRVの使い方」
LS8-2
白野 倫徳(大阪市立総合医療センター 感染症内科)
「維持期における課題とダルナビル製剤の使い方」

共催:ヤンセンファーマ株式会社

ランチョンセミナー9

11月19日(土曜日) 11:50~12:50

患者満足度向上を目指して、チーム医療が貢献できること

座長:
松下 修三(熊本大学ヒトレトロウイルス学共同研究センター)
演者:
LS9-1
古賀 道子(東京大学医科学研究所先端医療研究センター感染症分野)
「患者目線で医療ニーズを考えるチーム医療―「何を伝えたか」よりも「どう伝わったか」に意識を高める医療者のmind shift―」
LS9-2
緒方  釈(熊本大学病院 感染免疫診療部)
「Long Term Treatment Successに役立つコミュニケーションスキル」

共催:ギリアド・サイエンシズ株式会社

ランチョンセミナー10

11月20日(日曜日) 12:20~13:20

持効性注射剤:HIVと共に生きる人々への新しい選択肢

座長:
岡  慎一(国立研究開発法人 国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センター)
演者:
LS10-1
岡  慎一(国立研究開発法人 国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センター)
LS10-2
Chloe Orkin(Queen Mary University of London)

共催:ヴィーブヘルスケア株式会社/塩野義製薬株式会社

ランチョンセミナー11

11月20日(日曜日) 12:20~13:20

患者の自己申告とトラフ値のみで治療戦略を立てる時代はそろそろ終わりにしませんか?

座長:
木内  英(東京医科大学 臨床検査医学分野)
演者:
LS11
山﨑 尚也(広島大学病院 輸血部 血友病診療センター)

共催:中外製薬株式会社

ランチョンセミナー12

11月20日(日曜日) 12:20~13:20

ICT企業が挑むヘルスケアの未来

座長:
池田 昌人(SB新型コロナウイルス検査センター株式会社)
演者:
LS12-1
池田 昌人(SB新型コロナウイルス検査センター株式会社)
LS12-2
和山 行正(SB新型コロナウイルス検査センター株式会社)

共催:SB新型コロナウイルス検査センター株式会社

ランチョンセミナー13

11月20日(日曜日) 12:20~13:20

多職種との医療連携の必要性・その実態について

座長:
田沼 順子(国立国際医療研究センター病院 エイズ治療・研究開発センター)
演者:
LS13-1
近澤 悠志(東京医科大学臨床検査医学分野)
「まずは関節から -東京医科大学で血友病包括外来始めました-」
LS13-2
大金 美和(国立国際医療研究センター病院 エイズ治療・研究開発センター)
「多職種との協働による個別支援とは」

共催:ノボ ノルディスク ファーマ株式会社

ティータイムセミナー

11月20日(日曜日) 11:00~12:00

Personalized treatment based on EACS Guidelines

Chair:仲村 秀太(琉球大学大学院医学研究科 感染症・呼吸器・消化器内科)

Speaker:
TS
Jürgen K. Rockstroh(Department of Medicine I, University Hospital Bonn)

共催:MSD株式会社

若手優秀演題によるワークショップ1

11月19日(土曜日) 16:20~17:20

座長:
岩谷 靖雅(独立行政法人国立病院機構名古屋医療センター)
白川康太郎(京都大学医学部附属病院 血液内科)
演者:
WSA1-1
駒  貴明(徳島大学大学院医歯薬学研究部微生物病原学分野)
「HIV-1 Gag MAのGag二量体化における役割の解明」
WSA1-2
松岡 和弘((独)国立病院機構名古屋医療センター・臨床研究センター)
「抗HIV因子 APOBEC3Hの核酸結合能の評価」
WSA1-3
Sakhor Wajihah(Division of Genomics and Transcriptomics, Joint Research Center for Human Retrovirus Infection, Kumamoto University, Kumamoto, Japan)
「Novel recombinant HIV model reveals the fate of HIV activation and latency
by transcriptomic and epigenomic analysis」
WSA1-4
北村 春樹(東京医科歯科大学 医歯学総合研究科 ウイルス制御学分野)
「キノリン骨格を有する新規低分子化合物はHIV-1潜伏感染細胞死を
選択的に誘導する」
WSA1-5
助川 明香(東京医科歯科大学・大学院医歯学総合研究科・ウイルス制御学分野)
「HIV-1潜伏感染細胞を再活性化する新規作用機序を有する低分子化合物の探索
および合成展開」

若手優秀演題によるワークショップ2

11月19日(土曜日) 17:20~18:20

座長:
立川(川名)愛(国立感染症研究所 エイズ研究センター)
吉村 和久(東京都健康安全研究センター)
演者:
WSA2-1
Eltalkhawy Youssef(Joint Research Center for Human Retrovirus Infection, Kumamoto University)
「A novel macrophage model to study interaction with HIV-1」
WSA2-2
松本 佳穂(熊本大学ヒトレトロウイルス学共同研究センター)
「CD4類似化合物YIR-821は多くのHIV-1臨床株に有効である」
WSA2-3
服部真一朗(国立国際医療研究センター研究所)
「SARS-CoV-2パパイン様プロテアーゼ阻害剤の同定と併用療法の検討」
WSA2-4
Anzurez Alitzel(国立感染症研究所 エイズ研究センター)
「HIV感染者でのSARS-CoV-2特異的T細胞応答の解析」
WSA2-5
本園 千尋(熊本大学 ヒトレトロウイルス学共同研究センター 感染免疫学分野)
「新型コロナウイルスOmicron BA.1株のG446S変異はT細胞の抗ウイルス活性を
増強する」

一般演題(口演・ポスター)

オンデマンド配信のみ

このサイトについて|Copyright © 第36回日本エイズ学会学術集会・総会 All Rights Reserved.